とある海にFreestyleしに行ってきました。
人がほとんどいなくなる夕方まで待って飛ばしました。
そして通路外の獣道（釣り人道？）を通って崖まで行き、釣り人がいないのを確認して飛ばしました。
GoPro Settings
GoPro Hero7 black
フィルター : ND16 LENSKINS MRC NDフィルター
マウント： Brain3D
RES/FPS : 2.7K/30fps
FOV: SuperView
WB: 自動
安定化: ON
ISO: 100-400
Color : フラット
今回は風も結構強く機体がブレることもあり安定化をONにしました。
ちょっと暗くなりかけていたので、NDフィルター迷いましたが、夕日が逆光になると思い、 白トビするよりは暗めに行ったほうが後から救える確率 は高いのでND16を付けました。
本当はND4やND8が良かったのかもですが、持っていくのを忘れたので、、
今思えば ISOの上限も 400 より上げればよかったと後悔しています。
Drone Setup
GoPro HERO7 Black TBS ND16
Prop: Ethix S4 5037
Frame: ImpulseRC Reverb
FC: KISS FCv2 – 1.3RC32s
ESC: KISS ESC 32A
PDB: ImpulseRC WOLF OSD KIT
Motor: T-Motor MCK 2207 1800kv
Cam: Foxeer Predator V2
VTX: TBS UNIFY PRO 5G8 HV SMA (800mw)
BATT: BanchoFPV Punch 6s 1100mah
いくら良いロケーションでもランディング出来るところがないと、超大変です。
って言うかなければやめるべき
離陸はドローンが置けて前にスペースがあれば体外OKですが、ランディング（着陸）はレーシングドローンの場合はある程度の広さが必要です。
DJI機なんかはランディング時は機体を手でガシッと掴んでしまえば良いので、問題ないですが、レーシングドローンはそうは行きません。
飛ばすのがうまかったり、レースが早い人でもランディングが苦手な人は結構多いです。
ランディングの場所や広さはその人のランディングのスキルによって変わります。
昔は自分も下手クソでしたが、目的地に綺麗にそっと下ろすことを心がけていたらそこそこ形になってきました。
今なら１平米あれば十分です。
また、ランディングするのに時間がかかる場合はそれも考慮してバッテリー残量に余裕をもって戻って来ないと、バッテリーを過放電してしまったりするので、注意が必要です。
今回の場所はこのおよそ１平米のスペースのみ、これだけあれば十分ですが、一歩間違うとGoProのNDフィルターに傷を付けかねないので、注意が必要です。
今回使ったNDフィルターはこちら
