前回のBlackoutもあり、この際色々メンテナンス&アップデートをしようと思います。
・カメラの電源バッ直に変更
・トッププレートのひび割れの補修
・カメラの上下付け替え
・カメラコントロールの配線
カメラの電源バッ直に変更
今日8パック飛ばしたのですが、飛んでる最中はBlackoutしなかったのですが、ランディングさせようとして失敗し転がったときにBlackoutしたので、カメラの+のとり方を変更します。
現在VTXのOut put用電源からカメラの+を取っていたのですが、原因切り分けのためにもバッテリー直接続に変更しました。
トッププレートの補修
予備のトッププレートはあるのですが、今あるやつを限界まで使いたいので補修まずはMr Steeleの動画で勉強
graphite powderとロックタイトをAmazonで用意
ロックタイトはMr Steeleが使っているのをなんとか探して注文して届いたのですが、どこかに行ってしまったので、いつも使っているLOCTITEで代用
施工したあとに気がついたのですが、瞬間接着剤でやればよかったかなと後悔
ひび割れている部分にLOCTITEをぬりぬりしてグラファイトをふりかけ、バイスプライヤーで思いっきり挟む、で明日の朝ぐらいまで放置
このバイスプライヤーはてこの原理で超強力に挟むことが出来るプライヤーでよくバイクや車の整備するときに、なめてしまったボルトとかをこれでガッチリ掴んでくれるすぐれ物です。
色んなシーンですごく使えるのでぜひともバックに入れておきたい工具の一つです
カメラの上下付け替え
なぜ上下を付け替える必要があるかと言うと、このフレームはカメラとFC群のクリアランスがほとんどなく、カメラチルトを上げるのにコネクターが引っかかって上げられなくなってしまう。
まぁそんなに上げないので、いいっちゃいいのですが、コネクターにずっと負荷がかかっている状態で線が抜けそうな気がするので、上下反転してコネクターのスペースを確保しようと思います。
それにともない、カメラコントロールをOSDで出来るようにFCに接続
本来はそんなに使う機能ではないので、ジョイスティックで十分と思っていたのですが、つなげても何も反応しないので、どうやらFCに接続してOSD経由でやらなきゃだめっぽいので、仕方なく接続
カメラのTXをFCのRX2に接続
カメラのRXをFCのTX2に接続
Betaflight Configure のPortsタブでUART2の一番右をRunCam Deviceに変更
そうすると機体にバッテリー刺して、プロポからOSD経由で設定を変更できる
Setup
Frame : AstroX TrueXs
FC : FuriousFPV
ESC : Airbot Typhoon32
VTX :TBS Unify Race MMCX
Cam : Runcam eagle
Motor : T-Motor F60 Pro iii 2207 2700kv
Prop : HqProp 5048 V1S
Batt : FunFly 1550mah
この勢いで次は正式リリースされたBetaflight 4.0 にファームをアップデートしてランチモードにトライしたいと思います。