FrSKY TARANIS X9D Plus で使える外部モジュールしかも技適付き
X9D Plus に取り付けたらこんな感じ
白いダイヤルは0のままにしておく
これ以上このモジュールは触りません。
このモジュールを使うには OpenTX 2.2.0 以上が必要とのことなので、自分はOpenTX 2.2.1 だったので、そのまま使えるかと思いやってみたが、External RF の Mode に MULT が選択できなかったので、いろいろ調べたら ファームウェアの設定でmultimodule を選択してX9D+に書き込まないといけないらしい
ついでに2.2.3 が出ていたので、ついでにアップデート(省略)
OpenTX Companio を開いてmultimodule にチェックを入れて
書き込み
これだけ
Write to TX (送信機に書き込み)をクリック
終わっても勝手に閉じないらしいので、「Close」をクリックして終了
次は送信機側の設定
X9D+の内部送信機は使わないので、「Internal RF」の Mode をOFFにして切る
ファームを書き換える前は出てこなかったMULTが現れる!
で、 External RF の Mode を MULT FrSky D16 (Tiny の場合は D8)
続いて3つ下の Receiver No. の [Bind] ボタンを押す
すると「ピピピ、ピピピ、ピピピ」となるので、そのままほっとく
次に機体の方(レシーバー)今回は FrSky XSR バインドボタン(写真赤丸)を押しながら通電する。
今回はUSBケーブルをFCに刺した
バッテリーのほうが楽な場合はバッテリーでもOK
テレメトリーの表示が出てればバインド成功〜
BetaFlight の Receiver タブでプロポのスティックが反応していればOK
これで晴れて、FrSky X9d+ 技適運用〜
注意)同じセットアップ方法でうまくいかないという報告がFacebookなどで上がっているので、たまにだめなやつがあるのかも知れないです。